12月 24 2009
とことん争ってくる会社
日本の裁判は三審制が採れられています。
一般民事事件でいうと,140万円以下の訴訟であれば,
まずは簡易裁判所
簡易裁判所の判決に不服があれば地方裁判所
地方裁判所の判決に不服があれば高等裁判所
に対して,それぞれ控訴,上告ができ,1つに事件について3回チャレンジできます。
これが140万円超の訴訟の場合は,地裁→高裁→最高裁という流れになります。
ただ,実際のところ,控訴や上告をしても結論が変わることはあまりないため,控訴されること自体,多くありません。
そんな中,控訴どころか,上告されました・・・。
まぁ,これで絶対に最後なので,そういった意味ではスッキリするのですが,いやはや争いすぎです。
控訴にしても上告にしても司法書士には代理権がないため,書類作成のみをすることとなり,しかも私も依頼者の方も出頭することなく終結する場合がほとんどですので,そんなに手間がかかるわけではありませんが,相手の業者は20万円に満たない訴額のために,どれだけ費用と時間を使っているのでしょうか。そんな費用があるのであればその分早く払ってくれればいいのに・・・。
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