10月 03 2011
プロミス-クラヴィス問題の最高裁判決
以前記事を書きましたプロミス-クラヴィス(当時はタンポート)の契約切替について最高裁判決が出ました。
→最高裁サイト
→判決全文(PDF)
ざっくり言うと,「切替はプロミスグループの事業再編によって行われたものであり,その切替もプロミスサイドの勧誘によって行われたものであるから,顧客の合理的意思としては,タンポートの債権のみならず債務もすべて承継したとみるべきだ。」
ということになります。
まぁ,そりゃそうですよね。タンポートと取引していたのに,プロミスの都合で切り替えられていて,その後タンポートがプロミスの子会社じゃなくなったから責任取りませんっていうのはひどい話ですもんね。妥当な判決が出て良かったと思います。
この判決により,あと残っている争点は,体制立証によって善意と認定されるかどうかでしょうか。
この争点に関しては,今回のプロミスのみならず多くの業者が関係していますので,かなりの衝撃があると思います。11月の判断に大注目ですね。
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