5月
25
2006
本日、所用により17時にて業務を終了いたします。
以降にいただきましたメールについては、明日の朝一番で返信させていただきます。
以上、お知らせでした。
5月
24
2006
某外資系消費者金融の取引履歴に、
「お客様の特別な事情を鑑み、当社は特別に計らいをさせていただきたいと思います。~省略~ ○○様の当社に対する全債務を免除させていただくことをご提案させて頂きます。」さらに「14日以内に連絡がない場合は同意したとみなします。」というような事が書かれた書面が同封されていることがあります。
早い話、「うちの借金を全額免除しまっせ。」
ということです。
いい話ですよね。
んな訳ないです。
こういった書面が同封されているのは過払いの場合だけです。ってことは、もともと借金なんか無いんだから免除してもらうも何もありません。恩着せがましい書面ですが、単に過払いを請求しないでね、というお願いの書面だと考えています。
ところが、
今日もこういった書面が届いたんですが、どう再計算しても借金が残るんですよね・・・。
免除してくれるんだ・・・。いいのかな?
と、よく分からない事が起きた、水曜日の昼下がりでした。
5月
22
2006
先週末はスポーツニュースは一切見ませんでしたが(心中お察しください)、ここ最近のドラの投手陣は投手王国復権を感じさせますね。
中田の代わりに上がってきた佐藤も8回無失点でしたし、帰ってきた岡本もここんとこずっと無失点ですしね。朝倉もハラハラさせますが、こちらも8回無失点。
それに対し、打線の低迷が・・・。
開幕では2番を張った藤井も今や代走要員、そして荒木のケガに、やっと復活したはずの森野は未だ持って無安打。そしてなんと言っても井端の不振。
救いはクリーンナップと英智くらいですかね。
う~ん。
最近の5連勝も投手陣に救われた感も否めないわけで。
う~ん。う~ん。
打開策見つからず。
う~ん。う~ん。う~ん・・・。
巨人も足踏みしてくれているのが唯一の救いか・・・。
5月
19
2006
「借りる方も悪い」
たぶん、記者がはしょって書いてるんでしょうけど、ちょっと乱暴すぎる理論ですよね。
だって、サラ金から借りる人はみんな悪人ってことになっちゃいますもん。
私は、
「借りる方が悪い」
じゃなくて、
「借り方が悪い」
だと思いますけど、みなさんいかがでしょう?
「る」の一文字で意味が大きく異なってくる日本語って難しいな~。
5月
17
2006
先日も記事に書きましたが、会社法という法律ができました。
そこで、法律が変わったことから、会社の登記についていらなくなった事項を抹消 したり、変更 したりしなければなりません。でも、国の事情で法律を変えておいて、日本にある全部の会社に「抹消・変更登記しろ!」 というのは酷ですし(司法書士としては依頼が増えるので嬉しいかもしれませんが・・・) 、法務局もパンクしてしまいます。
ってことで、わざわざ申請しなくても(一部を除き)こういった登記は、職権で勝手に登記をしてくれます。
しかし、一般の人がこういったことを知らないこともあるため、こういった詐欺があるみたいです。
いや~、振り込め詐欺グループも次から次へと良く考えますね~。
会社法まで勉強して、ある意味勉強熱心ですね。
いやはや・・・。
5月
15
2006
今日はこの話題は避けて通れないでしょう。
サッカーワールドカップ日本代表発表!
ジーコ監督はノーサプライズを宣言していましたが、ドラゴン久保の落選を除けば大方の予想通りだったと思います。
ジーコ監督が4年に渡り日本代表を率い、熟考した上での結論ですので何ら文句はありませんが、
日本中がにわかサッカー解説者
になっている現状を踏まえ、1点だけ。
松井大輔選手を選んで欲しかった・・・。
まさに日本のロナウジーニョと呼んでも過言ではない巧みなテクニックの持ち主で、サッカーが全然わからない人でも彼のテクニックには魅了されてしまうでしょう。また、あのドリブルは事態の硬直を打破する力を持ったすばらしいものです。セットプレイの中村、流れからの松井って感じですかね。
ま、何はともあれこの23人は選ばれた以上、とりあえずは、一次リーグ突破を目指して欲しいと思います。
難しいかな~・・・
5月
12
2006
利息制限法の上限金利まで出資法の金利を引き下げる方向で話がまとまりそうだとのことで。→ニュース
どこで聞きかじったのか覚えてませんが、利息制限法の金利で営業すると、消費者金融の利益が3割くらいになるそうです。3割減じゃないですよ。今の3割です(つまり7割減)。
貸金業協会まで解散する事態ですからね~。
ほんとに、大手、準大手の消費者金融だけ残って、その他の会社は潰れちゃうかヤミ金化するのかもしれませんね。どうなることやら。
5月
11
2006
昨日、消滅時効についてお問い合わせをいただきました、中川区のN様。
メールアドレスが違うようで、メールが返ってきてしまいます。
再度、アドレスをご確認のうえ、info@8732ki.comまでメール送信をお願いいたします。
以上、お知らせでした。
5月
10
2006
去年の3月に不動産登記法が改正され、インターネットでも登記申請ができるようになりました。とは言っても全部の法務局でできるわけではなく、まだ少数の法務局だけです。
そんな、オンライン申請ですが、全然使われていないそうです。→ニュース
ま、当たり前ですよね・・・。
まず、登記なんて人生に一度あるかないかのイベントですし、それをいろんな機材を揃えて個人で申請する人がいるとは思えません。
さらに、登記の専門家を自負する司法書士サイドとしても、今まで書面で申請してきたわけですから、慣れないオンライン申請なんかで失敗したらン千万円、下手したらン億円の損害賠償請求をされちゃう可能性だってあるわけですよ。
ン億円のものをインターネットで買ったりしないですよね?だから多くの司法書士だってそんなことしませんって。
実際オンライン申請をしたってのも司法書士の自宅の家の登記とか、危険性がない登記ばっかですもん。
ってことで、今後もオンライン申請は普及していかないに100万リラ。
う~ん、今回の記事はイマイチでしたね・・・。精進します。
5月
02
2006
法務局も裁判所も明日からお休みなので、基本的にはうちも明日から5連休でございます。
ただ、密かに明日も仕事してますし、ご相談も入っているため、メールはお返しできるかもしれません。
そんな中途半端な休みですが、みなさん良い休日を~。