9月 27 2007
クレディア続報2
9月20日のクレディア説明会の質疑応答の内容がわかりましたので,以下のとおり記載いたします。なお,情報元は,クレディアの本社がある静岡県の司法書士会が発行するクレディア再生通信によります。
1・過払金は再生債権として扱います
つまり,大幅にカットされるということです。
2・債権届出をしなければ,例え和解済みだったとしても過払い金は返ってこない
平成19年11月26日までに自ら届出をしなければなりません。→和解済みの方はクレディアから連絡があるそうです。
3・顕在化していない過払い金は知ったこっちゃない
よって,現在取引中の方で実はすでに過払いの方,もしくはすでに完済しているが過払い金の返還請求をしていない方は,請求をしなければ1円たりとも返ってきません。
4・法律家が関与した場合はブラックの登録をしますよ
完済している方は関係ありませんが,現在取引中の方で,調べてみると過払いである場合に,その調査を弁護士や司法書士からの受任通知を受けて行われた場合は,ブラックの登録をしますよ,ということです。
5・クレディアの口座が凍結されて返済ができない場合に,利用者が不利益を被っても責任取れません。
クレディアは静岡銀行や清水銀行等から融資を受けているため,再生の申立てにより,当該銀行の口座が凍結されていることがあります。その場合,返済のために振込みをしてもエラーになることがあり,事実上返済ができません。しかし,クレディアとしては,銀行振り込みができなかったから返済ができなかったのか,単に滞納しているだけなのかわからないため,利用者が遅延損害金等の不利益を被る可能性がありますよ,ということです。
6・時期は未定だが,今後の返済は利息制限法で計算します
そのままです。ただし,いつ実施されるのかはわかりません。
ということで,クレディアの「もう会社は破綻してんだから,あとは知らね」という感じがします。現時点でもまだ東証一部上場企業なんですけどね・・・。
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